期末テストシーズンにシャドバのランカー目指した話
みなさんこんにちは。
8月1日からまたシャドウバースの新シーズンになったわけですが、
24th シーズンのランクマッチのローテでランカーを目指すことにしました。
さて、結論から言うと最終で109位、途中64位くらいまでいきましたが最後で若干溶かした感じですね。
なんのデッキを使っていたかというと、主に、
ナーフ前→聖獅子&アグロエルフ
ナーフ後→アグロ(ミッド)エルフ
を使ってましたね。
まあそんなことはどうでもいいんですよ。
今回はデッキレシピの紹介をしに来たわけではないので詳細は割愛。
ここで一つ確認をしておきたいのですが、
今月は期末試験。期末レポート。グループワークの発表。。。
など盛りだくさんの月だったわけです。
勉強をしろ
以外の感想がありませんね。僕もそう思います。
とはいえ日程的に余裕があると、まだいいやwって気持ちが働くじゃないですか。
だったらシャドバMP2万3万稼いじゃわねw
↓
累積BP10万でレジェンドカードもらえるやん!爆アド!
ということで暇さえあればシャドバをする生活が始まりました(暇なんてものはない)
しかしそれもだんだん疲れてきます。
???「先攻引いたら勝ちなんだから後攻引いた奴初手降参しろよ~~~」
???「おいなんで俺だけ10連後攻引いてんだ4ね!!!」
???「何で漆黒の剣鬼なんて使ってんだよセイバーオルタにしろや」
???「ドラゴンはフェアリーに弱いんだからフェアリー
見たらドラゴンは降参しろ、ポケモンをちゃんとやれや」
だんだんと思考回路が支離滅裂になっていきます。
冷静になった人「やってて楽しいの?」
ぼく「楽しくないです(?)」
でも気づいたときにはグラマス。
MPも15000くらいまで着々とあがっていました。
これはやるしかねえな?
そして気づけば期末試験前日。
まあなんとかなるっしょ。
なんとかならねえ。。。。。。
シャドバが。こんなクソゲーやってられるか!
これ数学の証明のほうが楽しいだろ。
やばい、楽しい。
そして試験当日___
あ、この証明シャドバのおかげで楽しく解いてたやつだから完答できるわw
ということなのでシャドウバースは(クソゲーだから勉強が相対的に神ゲーに見えるので)神。
これからも試験期間にはちゃんとシャドウバースをやって神ゲーであるところの勉強を楽しくやっていきたいですね。
ちなみになんですけど、これだけ労力を使いMPを26000近く稼いだわけですが、累積BP10万でレジェンドパックチケットが貰えるんですね。
出たのはヴァンピィ(被り)なので得たものは1000エーテルのみでした。
おしまい。
【さかさダブル 考察記事&使用構築】ニャオバシャテテフ
みなさんこんにちは。
WCSルールに明け暮れていた日々でしたがJCSのほうはうまくいったでしょうか。
僕は落ちました
ということで萎えている、という方は少なくないんじゃないかと思います。
そんなあなたに……!
非常に楽しいポケットモンスターを紹介したいと思います。
その名も"さかさダブル"
ルールはその名の通りタイプ相性が逆転する、さかさバトルであり使用可能ポケモンはWCSレートと同じでるが、過去作ポケモンがそのまま使用可能となっております。
僕はとても面白いと思ったので潜っていたのですが身内マッチング、再戦の連続なのでもっと他の人にも潜ってもらいたい!という思いを込めて簡単な考察記事を書くことにしました。
Qどんなポケモンが強いの?
よく使用されているポケモンはPGLランキングを見てもらえればわかりますが、はっきりいってガルーラ環境です。ガルーラジャラランンガコケコのような並びを多く見受けられ、限界晴れや草統一、ノーマル統一やガチトリル、など普通のルールでは考えられないような構築も人権があります。
6thダブルのようなグロパンガルーラ環境のダブルバトルは6世代をやっていた方などは非常に懐かしく思えるのではないでしょうか。
また、こおりのいぶき+いかりのつぼ構築や味方のフェイント等で弱点保険を発動させるギミック、その他さまざまな初見殺し面白ギミック構築も少なくはありません。
普段のダブルレートで、ぼくのかんがえたさいきょうポケモン!って言って楽しんでる人なんかもこのルールではいつも以上に輝ける可能性を秘めてるのでこれもまた醍醐味の一つなんじゃないかなあと思います。
なのでどんなポケモンが強いか、という問いに対しては、上から高火力を押しつけられるポケモン、攻撃面で通せたら止まらないような積みエースポケモン、役割集中で通りのいいタイプでの高火力ビートダウンのようなポケモンが強く、やどりぎや滅びといったポケモンはあまり受けが成立せずにダウンしがちなのかなといった印象です。
この辺で一つ構築の紹介に入りたいと思います。
~構築ができるまで~
ジャラランガ環境だしバシャ強くね?
→ダブルでバシャキザン使ってたけどさかさの方が向いてるのでは?
→バシャ不意打ち弱点だからテテフ入れたいなあ
→キザン使えないやんけ
→それならニャオニクス使うぞ
ということで
~個体紹介~
バシャーモ@メガストーン 意地っ張り 猛火→加速
157(12)-231(236)-101(4)-x-101(4)-152(252)
飛び膝蹴り/守る/フレアドライブ/岩雪崩
WCSルールで使ってたバシャキザンの流用。
テテフのエスパーZ貫通ダメ確定耐え調整だったがこのルールでそんなものは必要ないのでASで良さそう。
ミラーがそこまで発生してないので意地っ張りでの採用だったがバシャが増えるようなら陽気推奨。
ちなみにB+1ジャラランガをフレアドライブで96.6%~115.2%
145-x-96(4)-182(252)-135-161(252)
最速CSテテフ。最速ガルーラの捨て身耐えまで振るか考えたが、最速ガルーラはドレインパンチを打たれると耐えられず、調整がいきにくいと考え、このポケモンで相手する際に最速ガルーラは切った。
そのかわり、火力を最大限生かせるように最速CS振り。
バシャを不意打ちや猫騙しから守るための駒。
ニャオニクス♀@命の珠 臆病 勝ち気
149-x-97(4)-135(252)-101-171(252)
バシャキザンのキザン枠。
威嚇牽制しつつも、カミツルギと並べて猫+追い風や手助け+任意の攻撃技の動きが出来るため勝ち気が発動しなくても最低限仕事をしてくれるポケモン。
ちなみに勝ち気が発動すると命の珠とサイコフィールド込みでコケコのEFデンキZ耐え調整のガルーラが確定で倒れるので覚えておくと火力の目安になります。
ズガドーン@拘りスカーフ 臆病 ビーストブースト
129(4)-x-73-203(252)-99-174(252)
火炎放射/シャドーボール/オーバーヒート/熱風
普通のCSスカーフスガドーン。このポケモンでスカーフムクホークなどの相手のスカーフポケモンを上から殴ったりビートしたジャラランガを上から殴ったりする。
ミラー意識で臆病を採用したらセジュンとズガドーンミラーで同速かもしれなかったが謎の自信があってちゃんと先に動いてくれたからやはり速いポケモンは偉い。
カミツルギ@気合いの襷 陽気 ビーストブースト
135(4)-233(252)-151-x-51-177(252)
リーフブレード/スマートホーン/追い風/見切り
追い風要因。行動保証が欲しかったので気合いの襷。
スマートホーンはあまり打たなかったのでテテフをワンパンできるせいなる剣でもいいかもしれない。このポケモンがコータスの晴れ噴火をたえるのはあまりにも面白い。
コータス@先制の爪 冷静 日照り
175(236)-x-160-150(252)-93(20)-22(個体値0)
噴火/ソーラービーム/守る/火炎放射
バシャーモやズガドーンの火力上昇のための晴れ要因かつトリックルーム対策要因。
晴れ下のフレアドライブで耐久に振ったメガガルーラも飛ばせるため裏から投げつつ、みたいな動きをしたこともあった。また、このポケモンは最初トリルエースで想定してた相手のコータスとバクーダにトリル下で絶対上をとるためパワー系アイテムを持たせていたが、相手がトリックルームを思った以上にしてこない(トリル役を破壊している)パターンが多く、置物になりがちだったのでトリックルーム下だろうがそうじゃなかろうが、同速勝負に勝てる確率を上げられる先制の爪を持たせることで、突然相手のジャラランガより先に噴火することもあり、最後までワンチャン狙いに行けるのが良かった。
~基本選出~
パターン1:理想
後発 バシャーモ+@1
守りながら追い風をして高火力をひたすら上から押しつける。
パターン2:カミツルギが上から処理されそうor威嚇が初手から出てきそうな時
猫+追い風かツルギをいったんテテフに引きながらニャオニクスが殴ったり。
パターン3:速いポケモンがいないorガチトリル
初手 カプ・テテフ+@1
後発 コータス(トリルの場合)+@1 or @2
通りが良いポケモンでひたすら上からたたきたい。
パターン4:ツボラキ
ミミッキュ方向にバシャがメガシンカせず(守られた時にテテフとのS関係が逆転しないため)に膝とテテフの攻撃技を集中。
テテフが皮をはいで、バシャが4倍弱点をついてミミッキュを破壊。
守る+パワーシェアされてもミミッキュは膝で落ちるので次のターンの膝をちゃんと当てれば問題ない。
~戦績~
おぼえてないけどこれに変えてからは悪くなかったはず
ちなみに1725で瞬間6位です。
~最後に~
雑ではありますがすこしでもさかさダブルに興味を持ってくれたら嬉しいです。
予選も終わったことなので、是非スペレで遊んでみてはいかがでしょうか。
途中で述べた通り、6thダブルのグロパンガルーラ環境に戻りたい方や、じまんのぼくのかんがえたさいきょうのポケモン!を考えるのが好きな方、あるいは総合にも手を出してみたいという方、きっと楽しめるルールだと思うので興味が湧いたら是非潜ってみてください。そして少しでも再戦とたいみつを無くしましょう…。
一応コチラにQRレンタルチームのリンクを乗せておきますので構築がなかったりしたときにでも良かったら環境推察にでも使ってみてください。
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。
その他何か誤字、ご指摘や質問などありましたら @koikingulv100 までリプなりDMなりしてください。
【wcs1909 瞬間2位 バシャキザン】
みなさんこんにちは。
WCSレート1909(4/22 現在 2位)まであげられたものの、安定して勝率を維持することが難しく感じたためここでいったん止め、記事を公開することにしました。
使用構築はコチラです。
~個体紹介~
157(12)-231(236)-101(4)-x-101(4)-152(252)
飛び膝蹴り/守る/フレアドライブ/岩雪崩
S:準速
H-D:守る使用時にc182テテフのサイキネZ貫通を確定耐え
A:余り
この構築のエース。
バシャミラー意識でSを落としたくなかったため、準速を確保。しかし陽気にすると無振りコケコへのフレドラの確定数がズレるため火力が足りなくなるため意地っ張りを採用。守る状態でテテフのサイキネZを耐えるまで振って残りを火力に回した。
飛び膝蹴りを採用してるため、HPは奇数。
ガオガエンが増えたため、蹴手繰りでは火力が物足りない場面が多くなると想定し、威嚇込みでも乱数になる馬鹿力よりも膝を採用した。その結果打った後も火力が足りなくなる事態は防げたが、外し負けが何度かあったので一長一短かもしれない。
キリキザン@気合いの襷 陽気
141(4)-177(252)-120-x-90-134(252)
守る/不意打ち/アイアンヘッド/ダメ押し
特に調整はなし。
バシャーモと組ませると威嚇が投げられがちなので威嚇牽制かつ高耐久エスパーを処理する枠。6世代の頃は意地っ張りで珠を持たせて使っていたが、7世代になって不意打ちの弱体化やサイコフィールドの登場によりあまり活躍できる場面が減ったことは間違いない。ただ、基本的に意地っ張りで珠を持たないと火力が足りないので意地っ張りの襷でも火力が足りない、そこでどうせ火力が足りないなら開き直って陽気でよ(う)き?って思ったので最速にしてみた。その結果ほとんどのレヒレに上からアイアンヘッドを打ち怯ませて勝ちにつながったり、凍える風打った後最速130族の上から動けるのが非常に偉かった。火力不足をダメ押しの威力120で補ったのでそこまで火力不足を感じさせなかった。
カプ・コケコ@デンキZ ひかえめ
146(4)-x-106(4)-161(252)-98(20)-179(228)
挑発/10万ボルト/守る/マジカルシャイン
C:最大
H-D:控えめコケコのEF10万ボルトZ耐え
S:最速メガメタグロス抜き
臆病デンキZは耐え調整先にされがちなのでそのラインを崩せる控えめで採用。
最速グロスの上は取れているが最速メガマンダに上を取られるのが響いた試合もあったので要検討。10万ボルトとキザンのダメ押しをあわせるとクレセリアが確定で処理可能。(マジシャダメ押しは乱数)
カミツルギ@マゴの実 慎重
155(164)-201-151-71-91(252)-141(92)
リフブレ/聖剣/見切り/追い風
H-D:控えめルンパの雨ドロポンZを上乱数二つ切って耐える
C161コケコのフィールド込みの10万ボルトZを確定耐え
H-B:鉢巻ルガルガンの岩雪崩+スカーフバンギラスの馬鹿力を両方最高乱数引かなければ確定耐え
S:準速ドリュウズ抜き
カプ・レヒレの処理速度を上げるために採用されたS操作枠。
H振りカプ・レヒレをリーフブレードで確定取れないが、コケコのマジシャや馬車の岩雪崩を一度入れておくことでリフブレ圏内に入る。対天候でのS操作として信用可能カミツルギだと主張しているがサンダーの熱風で死ぬのでサンダー入りには注意が必要。
ミミッキュ@遅延Z 意地っ張り
131(4)-156(252)-100-x-125-148(252)
影打ち/剣の舞/じゃれつく/守る
対ゲンブルガエンジャラ等、ジャラランガ入りに対して安定した処理ルートを確保しておきたかったので採用。特性により対面性能の高さと先制技で削りきれないポケモンの処理も任せられる。シングルだけでなくダブルでもこのポケモンは強かった。振り方次第な気がするが、相手のポリゴン2をミミッキュZ+ダメ押しでゴリ押したことがあったので火力も申し分のなさがあった。
クレセリア@イアの実 おだやか
224(228)-x-147(52)-95-196(228)-105
凍える風/トリックルーム/手助け/サイドチェンジ
調整は忘れた。キリキザンを陽気にしているので風を入れた130族を上からアイヘ打てるようにした。困ったときはサイドチェンジを打った。
~最後に~
細かい立ち回り等は省略しますが、JCSに向けて少しでも参考になれば幸いです。
まだ改良を重ねていく予定なのでQRも今回はあげません。
JCSへ向けて皆さんも調整頑張ってください。
それでは。
【SPLオフ WCSベスト8 メガヘルガー】
みなさんこんにちは。
先日行われたSPLオフでメガヘルガー軸のPTを使用したところ、なんと
・予選 5-2 2位抜け
・決勝トーナメント 3落ち ベスト8
を達成することが出来たので、記事を書こうと思います。
使用した構築がコチラです。
~はじめに~
Q何故メガヘルガーを使おうと思ったのですか?
Aこうなったからです。
この4体に絞ったのは単にグロスに強そうな駒であまり使用されないことが多いのでこの選択肢に絞った。
~構築までの経緯~
まず、メガヘルガーのスペックは悪くなく、構築を組むに当たってそこまで悩むことはないかなあと考えていたが、メガヘルガーを入れるには主に2パターンがあると考えた。1つめは補完としての採用であり、たとえばエルテラに組み込むことで、エルフーンが風吹かせて叩けなくてもヘルガーが上から叩く動きも出来、エルフーン+ヘルガーの並びも想定され、いわばリザYがヘルガーに変わった感じである。2つめは軸としての採用である。晴れ+サンパワーの火力はすさまじく、リザYよりも高い指数で攻撃が可能になる。始めは前者で考えていたが、試行錯誤したもののうまく試合展開が運べず、従来のリザYとの差別化があまり生かせてない気がして後者に変更した。
そこで晴れ要因を探していたが、エルフーンでは晴らす動きが目に見えていて、また自身が置物になる盤面を作りたくなかったので、別の駒を探していた結果、初動で追い風などを打たせる動きをされにくく、サイドチェンジや采配による自身のパワーのなさを補えるZサイドチェンジヤレユータンに着目し取り巻きを考えていった。
~個体紹介~
カプ・テテフ@拘りスカーフ サイコメイカー
臆病 145-x↓-96(4)-182(252)-135-161(252)↑
サイコキネシス/ムーンフォース/シャドーボール/目覚めるパワー氷
ヘルガーの一番の障害になるASスカーフランドなんかをワンパンできるめざ氷を採用してみたがほぼ使うことがなかったのでサイコショックや気合い玉でも良かったかもしれない。サンパワーで場持ち悪いヘルガーを猫から守り、晴れターンや追い風ターンを守るであまりつぶしたく無かったのでPF要因としても重宝された。コケコマンダ等にも強くでれるのでそこそこ活躍してくれた。
ヘルガー@ヘルガナイト もらい火→サンパワー
臆病 メガ前:151(4)-x↓-70-162(252)-100-161(252)↑
メガ後:151(4)-x↓-110-192(252)-110-183(252)↑
火炎放射/守る/熱風/ソーラービーム
今回の構築の軸。晴れ下で動かすに当たって放射と熱風は打ち分けたくて両採用。
レヒレやトドンへの遂行技としてソラビ。悪波はとくに欲しい場面がなく、ただめざ岩なんかがあるとリザYをワンパン出来たが汎用性にかけたため不採用だったが今回のオフでリザYを全然見なかったためそこまで支障はなかったがガオガエンが重かった。
カミツルギ@気合いの襷 ビーストブースト
陽気 135(4)-233(252)-151-x↓-51-161(252)↑
リーフブレード/追い風/見切り/聖なる剣
カプ・レヒレ+ガオガエンがきつかったため、ごまかしがきく駒かつS操作役としての採用。行動保証が欲しかったので襷。最後負けた試合ではレヒレ+ガエンで選出しようと思ったものの、マンダにビビって出せなかったらマンダ選択されてなかったので非常に悔しかった。実は選出するときはだいたいカプ・テテフかカミツルギかで悩む場面がしばしば見られた。
ランドロス@突撃チョッキ 威嚇
意地っ張り 195(244)-198(116)↑-111(4)-x↓-101(4)-129(140)
地震/岩雪崩/はたき落とす/とんぼ返り
昔使ってた速くないチョッキランドだが配分の意図は忘れた。
威嚇枠でもあり、耐久に信用できないヤレユータンの耐久ラインをあげる目的もあった。ガオガエンが増えてもこいつがPGLランキング1位から陥落することはない。
オニシズクモ@さざなみのおこう (ヌシ推奨) 水泡
冷静 143-91(4)-144(252)-112(252)↑-152-42(最遅)↓
今回の初見殺し枠。テレパシーヤレユータンとの波乗りとの相性がよく、水技に関しては火力おばけだった。このポケモンを採用した理由はリザYなどの炎耐性がありつつもソラビなどで弱点を突かれない、のでブルルバクーダ等にもごまかしがきく。ヤレユータンのサイドチェンジを見て全体技を打ってきたところにヤレユータンを延命させるためにワイドガードを会わせられる点も評価ポイントだった。ヌシだと体重がとても重くなり、フリーフォールで持ち上げられなくなるので蹴手繰りや草むすびの火力が上がってもこちらの方がアドバンテージが大きいのではないだろうか。
さざなみのおこうの理由はしんぴのしずくが何故か無かったため。
アクアブレイクをAに振ってないため威嚇なしでランドロスに耐えられることがあるためそこの確定数をずらすために採用された。
ちなみにさざなみのおこうとうしおのおこうの違いをちゃんと知ってますか??
うしおのおこうはルリリを産む際に必要になるのはある程度有名な話だが、
さざなみのおこうはタマンタを産む際に必要になるということもしっかりと覚えておきましょう。
臆病 197(252)-x↓-101(4)-110-130-123(252)↑
サイドチェンジ/采配/サイコキネシス/日本晴れ
今回の地雷枠。最速ヤレユータンのここがすごい!
①準則ルンパッパやラグラージ+1になるためZサイドチェンジでSを2段階あげたあと上から日本晴れが押せる
②こご風などを食らってもS+1なら自分の裏から出てきた最速メガヘルガー+1になるため上から日本晴れが押せる
③トリックルームを警戒してくるので初手から追い風などのS操作をされにくく、アドバンテージをとりやすい
④テレパシーなので味方の波乗りや地震でダメージをS246から采配と合わせて削りを入れられる。
オニシズクモと晴れの相性は良くないが、同時選出したときは、初手ユータン+オニシズクミでヘルガーの弊害となる炎枠や岩枠を雑に削りながら、オニシズクモが倒れるころを見計らって日本晴れを打つようにしていた。
またカプ・テテフのPFとあわせるとC無振りでもサイキネが相手がおもってる以上の削りを入れられてそこのシナジーも良かった。
~反省~
グロスに強いメガ枠を採用したはずなのに予選でグロス入りにだけ負けたのでランドロスの処理をもう少し明確にすべきだった。それでもBO1であれば初見殺し性能の高さが今回の結果を生み出してくれたのであともう少し、時間があればより深い考察が出来ていたと思うので直前ではなく余裕を持って考察にあたるべきでした。
~最後に~
次に参加するWCS2018ルールのオフは31日(土)に開催される板橋で行なわれるオフなのでBO3の構築を考えていきたいと同時に、ダブル勢の皆さんは是非参加出来たらしていきましょう!ということでINCにも向けていろいろと調整も頑張っていきたい所存。
ここまで読んでくれた皆さん、またSPLオフの運営の方々、また対戦してくださった皆様やTwitterでアンケートに投票してくれた皆様、本当にありがとうございました!
その他なにかご指摘や質問がありましたらTwitterアカウント @koikingulv100 までよろしくお願いします。
以下QRレンタルチームです。
P.S. 今期No1アニメ、宇宙よりも遠い場所も残すところ2話まで来てしまいましたが、まだ見てない人は是非見てください!!!!!とてもいい話なのでオススメです!!!
【wcs瞬間最高1937・3位】テテフグロス
皆さんこんにちは。
USMレートのwcsルールをずっとやってましたが、いろいろなptを変遷させていたため記事を書かない予定でしたが、一応瞬間3位・1937までいけた構築を書き記しておきたいと思います。
テテフグロスなんですが、別の方が解答をすでに出しているためそちらの方を参考にしたほうが良いかと思います。
僕が使っていたのは少しクセのある、少々常軌を逸した構築であるため参考程度にしていただけると嬉しいです。
~使用構築~
~個体解説~
159(108)-x-112(132)-193(204)-136(4)-123(60)
H:16n-1
HB:陽気メガガルの捨て身耐え、雨特化メガラグの滝登り最高乱数切り耐え
C:余り
S:準速70族抜き
環境にサイコショックが刺さってると思いショック採用。ショックのZでもそこまで火力に困ることがなかったためキネシス切り。挑発は害悪系統なり、クレセなどに。
メタグロス@メガストーン 陽気
155-197(252)-170-x-131(4)-178(252)
アイアンヘッド/冷凍パンチ/じだんだ/守る
特筆することのないASグロス。思念は欲しい場面もあったが、技スペがない。
命中安定技しかないグロスはストレスが無くて良い。
サンダー@弱点保険 臆病
191(204)-x-106(4)-146(4)-116(44)-167(252)
10万ボルト/熱風/追い風/羽休め
今回の地雷枠。CSサンダーを使ってみたら速いサンダーがリザYやガルーラに最悪でも同速仕掛けられる点がえらかったのだが、耐久がなさ過ぎて追い風役としての行動保証が足りないと考え、いっそのこと早さと耐久と火力を欲張ったサンダー。サンダー+ランドでのこご風やサンダー+ガエンの雪崩を誘発させることで弱点保険の発動を狙っていく。非常に型としては面白く、はまれば強かったが何かもう少し改良出来たら良いという印象。
ランドロス@拘りスカーフ 陽気
地震/岩雪崩/とんぼ返り/地割れ
175(84)-183(140)-111-x-104(28)-157(252)
いつものランドロス。地割れはラッキーに打ちます。ラッキーです。ラッキーに打つ、はずですが、トリトドンに打って当ててラッキーとか言ってた時が何故かありました。(ごめんなさい)
勝ち筋がこれしかなくなったら打ちますが、岩雪崩で怯ませれば勝ち→90%*30%=27%なのに対して地割れ当てれば勝ち→30%なので確率はこっちの方が高い。僕は算数が得意なので数字の大きい方を打ちます(?)
ガオガエン@突撃チョッキ 意地っ張り
187(132)-176(196)-111(4)-x-111(4)-102(172)
調整は忘れました。
Sは追い風下でフェローチェ抜きだと思いますがメガライボまで抜いた方が良かったかもしれません。
リザクレセカビあたりに強気で投げていく駒。
サンダーと並んで猫+追い風をしたり、グロスに引きながら雪崩誘発させて弱点保険発動させたりするのが面白かった。フレアドライブでグロスを確定で耐えられるのが辛いところではある。
トリトドン@達人の帯 冷静
201(116)-x-103(116)-158(252)-105(20)-39(個体値0) 余り4
冷凍ビーム/大地の力/ヘドロ爆弾/守る
HB:A197メガメタグロスのPF思念確定耐え
相手のトリルに対しての駒。帯を持つことで確定で処理出来なかったH振りメガクチートを処理可能にする。その他、H振り眼鏡レヒレはヘド爆でちょうど確定2発になったりもする。また対雨でも裏に潜ませてミズZを初手から打たせずにテテフを強気に動かしていくこともあった。
3位にいたときのスクショです。1937のときは取り忘れました。
シーズン後半はINCに向けていろいろな構築を試運転したくなったためサブロムをまだ買ってないので1ページ目をキープするよりも試合数こなすことを優先したためレート気にせず潜り続けて溶かしました。
INCに向けて皆さんも頑張ってください。
それでは薄い内容ではありますがこのへんで終わりたいと思います。
対戦していただいた皆様ありがとうございました。来シーズンも頑張りましょう!!
追記:QR一応あげておきます。
【竜王戦】最終1773-α オタクイベルタル
みなさんこんにちは。
竜王戦もついに最終日を迎えましたね。
僕は一足先に45戦終わらせましたがまだ残ってる型は明日の8:59まで頑張ってください。
結果はタイトルにもあるように1773で最後負けたので1760代ではないかと思います。
早速、使用構築の紹介に入りたいと思います。
~構築が出来るまで~
伝説戦となると6世代GSから伝説厨オフでも使った相棒のイベルタルを使いたい
→シングル環境でも残飯イベルタルは悪くなさそう
→そういえばこのルール受けル死んでるしムドーなりドヒドなりっていなさそうだし分身バシャ動かしやすそう
→ならこいつも取り入れながら毒巻いてからオタクしよう
→完成
~個体紹介~
イベルタル@食べ残し
臆病 209(60)-x↓-119(28)-x-139(164)-166↑(252) 4余り
身代り/羽休め/挑発/イカサマ
H-D 補正ありゲンシグラードンのオーバーヒート確定耐え
S 最速
後述のゲッコウガで毒を撒いてからオタクをする。こいつのイカサマの火力は高く、霊獣ボルトロスくらいなら当然の確2。
陽気 131(4)-142(252)-100-x↓-125-162↑(252)
剣の舞/じゃれつく/影打ち/シャドークロー
ごく普通のミミッキュ。同族意識で最速にしたが、特に不自由なところはなかった。
レックウザの安定処理を任せていたが、印投げつけるレックウザがいたらしいのでマッチングはしなかったが対面するときは突然投げつけてこないかビクビクしてた。
ゲッコウガ@気合いの襷
臆病 179(252)-x↓-87-124(4)-91-191↑(252)
毒菱/毒々/熱湯/凍える風
迷っても迷わなくても先発で繰り出す忍者。
HSに振っているのは毒を撒き、Sを下げる仕事を確実にこなして欲しいため、あとは初手毒技から入って、ミミッキュの遅延Z+影打ちを耐え、なるべく存命して欲しかったため。
テッカグヤ@突撃チョッキ
陽気 191(148)-135(108)-123-x↓-121-124↑(252)
ミミッキュを対面で処理しつつ、環境にいるかなと思ってたメガルカリオにもそのまま打点を持てるチョッキカグヤ。メガルカリオが思ったよりいなかったり、どうせなら宿り木してBに振ってゴツメ持たせてもよかった、いやその方がよかった。
バシャーモ@イアの実
177(172)-147(52)-114↑(108)-x↓-91(4)-112(92)
影分身/身代り/バトンタッチ/飛び膝蹴り
H-B 補正無しミミッキュの珠影打ちを最高乱数以外身代りが耐え
A H4振りメガガルーラを飛び膝蹴りで確定1
S 凍える風使用後の最速100族抜き
おなじみの身代りが6回貼れる分身バシャーモ。ゲッコウガで荒らした後に交代読み身代りが通せるときに選出。分身バトンはやはり神。黒い霧ドヒドや吠えるエアームドなどがいない環境だと思ってるので比較的通しやすかった。
図太い 187(252)-x↓-192↑(252)-143(4)-140-100
宿り木の種/光合成/吠える/ヘドロ爆弾
カプ・コケコ、メガクチート+トリルのろいミミッキュが死ぬほど重そうだったのでHBを極限までふったこいつでごまかそうとした。あとはゼルネに対して吠えるで流しつつオタクと相性の良い宿り木の種を仕込んだ。カプ・コケコ+ミミッキュ+メガレックウザの並びが崩せずやはりテッカグヤをレックウザ意識してB振りにしてればまだ変わったかもしれない。
~反省~
のろいミミッキュは一定数いるとは思っていたが、最初に毒を撒いていれば残飯+羽休め+回避上昇で凌ぎきれるのでそれで負けになることはなかったが、メガクチート+のろいミミッキュがどうしても無理でした。あとはカプ・コケコのボルトチェンジ+ミミッキュの影打ちのような動きも厳しい立ち回りが要求され、苦戦を強いられた。
メガフシギバナ選出の際の立ち回りをもっと考察する必要があったと感じた。
それと、分身バシャ、分身バシャーモ、分身バトン、等でTwitter検索をかけていたのに、全然ヒットしなかったので、分身バシャに殺されたんだけど運負け!なり何かしらツイートして欲しい。
そういうわけで対戦していただいた皆さんありがとうございました。
大事なことを言い忘れてたのですが、竜王戦2日目の12月2日は水瀬いのりさんの誕生日、そして1stワンマンライブだったのでライブに足を運んだオタクの皆さんはお疲れ様でした。そしていのすけは誕生日おめでとうございます。僕は落選してしまったので家で竜王戦しながらbgmでずっと水瀬いのりさんの曲を無限再生しておりましたので今までのインターネット大会の中では比較的良い結果を残すことが出来ました。なのでこれからも応援して行きたいと思います!!
それでは皆さん、最後まで~がんばリボンです~!!(cv:水瀬いのり)
キツイオタクとか言わないで…
【S6 シングル レート無敗構築!お祝いZブラッキー】
こんにちは。
今回の構築は今までにない自信作です。
何故かというと……なんと、レートで一度も負けてない構築だからです!
対戦回数はちなみに0です。
レートで、と言いましたがオフラインで使ったときは普通に負けてます、はい。
まあそうはいっても使用感は悪くなかったので、構築の紹介をしていきたいと思います。
~型紹介~
細かい調整などはまだ載せませんが、お祝いバトンで高レートを目指したいと思います。
選出パターンはウツロイド+ブラッキー+ボーマンダorボルトロス
のどちらかで、バトンをしない場合は毒を入れてからマンダでオタクする動きもそれなりに強力でした。
オフラインで交流会で一度使いましたがその時は決勝までいってそこでゲッコウガに挑発されてゲームが終わりました。
お祝いブラッキーについてなんですけど、USMでレート2000載せるのでそれまで待っていてください。
以上。終わり。
最後に、レート最終日まで頑張ってい皆さん、お疲れさまでした。
そしてなにより大事なのが、明日11月11日、映画「ご注文はうさぎですか?」が公開となります!(これがメインテーマです)
オタクである皆さん時間があれば是非見てほしい、いや見ろ。見なさい。(威圧)
また映画「キラキラプリキュアアラモード バリっと!想い出のミルフィーユ」も公開されましたね。
こちらには水瀬いのりさんも出演してるので見に行くしかないですね。
というわけで今度こそ本当に終わりたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。