【ピカブイ大会21-9 特殊イーブイ】
みなさんこんにちは。
今回はlet's go ピカチュウ let's go イーブイというインターネット大会の構築&反省記事を書きたいと思います。
戦績:21-9 (初日8-2 2日目7-3 3日目6-4)
メインロムはピカチュウで威張って遊んでたら15割ったので割愛
ということでサブロムで使ったポケモンを紹介します。
特性:適応力
性格:図太い A↓B↑
持ち物:ノーマルZ
努力値:188-x-252-44-4-20
実数値:154-x-112-71-86-78
技:みきり/あくび/とぎすます/ハイパーボイス
HB:補正なし電気玉ピカチュウのボルテッカー確定耐え(~99.4%)
C:ハイボZでH136以下の輝石なしのピカチュウを確定
S:無振りイーブイ抜き抜き抜き
D:余り
ピカチュウのカクトウZ耐えまでは不可能と判断し、猫打つターンに動いてフェイントとんできたらアド、そしてカクトウZ打つターンに見切りという動きをするしかないと思っていたが、カクトウZ側もAに振り切ってないと乱数で耐えることもあり、上の動きだと猫+ボルテッカーで落ちてしまうため最終日だけ猫+ボルテッカーはいないとふんで初手からZ打ってましたが基本的には見切りから入って次にZ。アンコールされてもZなので問題なく、初手は基本守るが安定でした。また、みきりを採用してるのはたまにいる毒アンコ輝石ピカチュウのような型にZ耐えられてみきりをアンコールされた時、まもるだとppが最低でも10もあるため10ターン守る打たなければならないが、見切りだと5ターンでアンコールが解除されるので見切りを採用しました。
対イーブイはあくびから入って、スカーフなら見切り挟んでからのZですてみの反動と合わせて落とせるが、恩返し打ってくるのもいたのでそこは最速起きしないようにお祈り。イーブイZも同じ動きでとぎすます+Zで確定急所ハイボZでランク変動貫通で確定とれたので、これも最速起きしないようにお祈り。輝石で殴ってくるタイプはZハイボ+ハイボも急所Zハイボも耐えてしまうのですが基本S上取ってるはずなので、ハイボ+ハイボ+Zをうまく眠りターンのケアをしつつ打たなければいけないので割ときつめ。毒輝石イーブイは基本的に無理でした。そこまでケアができていなかった。研ぎ澄ますを採用していたのはイーブイZのためでしたが、初日以外イーブイZはほとんど見なかったので、二日目以降に潜って、嘘泣きを採用するべきでした。そうすると輝石イーブイがどんな型でも基本勝てるため環境メタが一歩足りなかったです。
負けたのは、毒輝石イーブイ(←ケアできてないから仕方ない)、ミラーでの自分だけ寝てて相手だけ起きる(←想定の中ではあるのでまあ仕方ない)、ハイボ確3のいびきピカチュウが2回いびきを打ってどちらかで怯めば眠るが間に合う を3連続で通してきた上振れマン(←これだけは一生許しません)、初日の初手フェイントピカチュウ(←ジャンケンうまいのでこれも仕方ない)だけなのでマッチングと運次第ではもうちょい上にも行けたような気もしますが、久々にインターネット大会で環境についていけたので満足です。
余談ですが、ノーマルZを持たせていたのであくびととぎすますもZ化できたわけですがこれらのZ技効果を知っていますか?
Zあくび→S+1
Zとぎすます→A+1
今回のイーブイとはあまりにもかみ合っていなかったと思うので使うことはありませんでしたが、ハイボではなく捨て身か恩返しあたりを採用していたらワンチャン使ってたかもしれませんね。
レート計算機によると推定最終レートは1659らしいので2~3ページ目に載ってたらいいなあという気持ちですね。
それではみなさんインターネット大会お疲れ様でした。
次は7thGSで会いましょう。